御金神社の福財布の保管場所や使い方・返納方法は?金運アップで2億円当選も!
京都の住宅街にある穴場のパワースポット、御金神社(みかねじんじゃ)をご存じでしょうか。
金ピカ神社と言われ、参拝すると金運が上がると注目を集めています。
コロナ禍で金運アップを願う人々が殺到し休日は長蛇の列ができているそうです。
御金神社(みかねじんじゃ)とは
京都市中京区にある神社。金色の鳥居など黄金色に飾られた神社で、金属、なかでもお金に纏わる神社として、資産運用や証券取引等の成功を願ったり、競馬、競輪などでの勝利や、宝くじ等の当選を願うイチョウ型の絵馬が大量に奉納されている。本来は建築金型と建築設計、造船など、建築に関わる金型を奉納する。御金の「金」は金属の意味。Wikipediaより
ひときわ目立つ金色の鳥居
その他いたるところにおめでたい「金」の文字があります。
【鈴の緒】
【提灯】
【石塔】
【屋根の上にも】
ご利益のお礼が書かれた驚きの絵馬
「宝くじ 2億円が当たりました」や
「資産10億円になりました」などのお礼の絵馬がたくさんつづられています。
御金人社の福財布(福包み守り)が人気
中でも福包み守り(福財布)という袋は買い求める人が後を絶たず、品切れになることもあるそうです。
福包み守りは、”金運”が実るように祈願された、御金神社の長財布型のお守りです。
職人さんがひとつひとつ手作業で、金の箔押はく押しがされているため、授与数に限りがある貴重な授与品です。
値段や買える場所はどこ?
値段(初穂料):1,000円
社務所の開設時間:午前10時~午後4時
保管場所や使い方
福包み守りに宝くじを入れたり、新札を入れたりして金運アップを願う使い方が一般的のようです。
大切に扱うことは基本中の基本ですね。
お財布やお鞄などに入れて持ち頂くお守りです。
ストラップ型式のものではなく、小判のお守りが包まれているので、開封せずそのままお持ち下さいとのこと。
何枚か購入し、家族や友人にあげて金運アップ祈願をする人もいます。
自分だけでなく、誰かの幸せも一緒に願うことは自分にも良い福が帰ってきそうですね。
通販でも買える?
御金神社の公式サイトによれば、インターネットやカタログ等による授与品の頒布は、行っていないそうです。
実際に足を運んでこそのご利益なのかもしれませんね。
◆御金神社の福財布は通販していませんが、楽天などでも福財布があるので
ぜひチェックしてみてくださいね。
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お守りの返納方法は?
授与品類は、一年間、神様のご神威を賜ることができます。
お護り頂いたことへの御礼のお気持ちを添え、神社に返納しましょう。
神道では、授与品類は一年経ったら、古いものをお返しし、新たなものをお受けすることが基本だそうです。
お受けした神社へのお返しがお奨されていますが、遠方などの理由で困難な場合は、全国どこの神社でも差しつかえないとのことです。
節分祭で清祓いを行い、ご焼納(お焚き上げ)をしてもらえます。
必ずしも返納しなくても良いらしい
お気持ち次第では、願いが叶うまで身に付けられる。あるいは、良いご縁を頂かれた場合など、お手元に置いておかれても結構でございます。その際は、大切に保管頂き、新たなものをお受けになることをお奨め致しますが、必ずしも決まった形はございません。ご自身のお気持ちに沿ってご判断頂ければ幸いでございます。
御金神社公式サイトより引用
おたから小判も人気です
京都にはよく足を運ぶ方でも、今まであまり聞いたことがないといった方が多い御金神社ですが、昨今のコロナによる不況でお金にまつわるお願い事をする人が多く現在とても注目されているパワースポットの一つです。
休日は神社の外に150mもの行列ができたりしているので、平日に行くことができたら落ち着いて参拝できそうですね。
参考:11月の休日の光景
御金神社の公式サイト