今年2021年、7度目の紅白歌合戦出場が決まっている国民的アイドルグループ乃木坂46は、白石麻衣さんや、西野七瀬さんなど時代を築くスターを輩出しています。
そんなグループの次なるエース
山下美月さん!
2016年3期性として加入し、2021年シングル「僕は僕を好きになる」で初センターに抜擢されました。
その他モデルとしても活躍。
雑誌「CanCan]でも不動の人気を誇り、数々の表紙も飾ってきました。
女優としても活躍しその熱心な役作りにオファーが絶えない今注目の美月さんです。
2021年11月、日本テレビのおしゃれクリップにご出演された時の山下美月さんをまとめました。
この日はステージや雑誌のイメージから大変身して登場されました。
美月さん「個人的にはスカートよりパンツスタイルが好き、ピンクより黒が好き」だそうです。
山下美月さんの中のもうひとりのワタシのテーマ
白黒ハッキリさせたい9つとは
・0か100か
・生きるか死ぬか
・筋を通して生きていきたい
と言う見た目のかわいらしさとのギャップがあるようです。
具体的な白黒ハッキリを見ていきましょう
No.1 迷わずショートに!
昨年のコロナ自粛期間中に「バッサリショートにします」と言って切ってもらった。
理由は、短くしたら3~4か月美容院に行かなくてもいいんじゃないかなと思い、勢いで切りに行ったそう。
「今日やりたい!と思ったらエンジン全開になっちゃうタイプ」とも。
No.2 夏休み?
雑誌の撮影時の写真だそうです。「お休みはいらないのでいっぱいお仕事を入れてください」と言った美月さん。自分がお休みの時乃木坂46の他のメンバーのスケジュールも気になっちゃうタイプとのこと。根っからのお仕事人間とCanCan編集部の方にも言われるほどです。
No.3 とことん研究
お芝居のお仕事をするときに、まず初めに役について深堀りをするために、自分で役の設定や思い浮かんだことをメモに書いたりするそうです、お芝居のことは文字に、歌やダンスは体で覚えるという分け方をしているとのこと。
No.4 いっそ一人で!
磯丸水産でコロナ禍の前に、一人でお店に入り魚介類を焼きながらビールを飲んで食事をしたときの写真。男前な一面も。
No.5 98点じゃヤダ!
お母マが教育ママで、テストなども98点を持って帰っても100点とりなさいと言われるような環境だったのもあり、もっと上に行くぞ!みたいな性格になったそうです。
No.6 崖っぷちオーディション
合格したときの表情が全く合格には見えない表情だった写真。
当時いろいろなオーディションを受けても全く受からなかったころだったのもあり、受かったことが信じられなかったためこういう表情になってしまったそうです。
No.7 ワタシのダジャレ道
ブログの最後をダジャレで締めるということを数年続けているとのこと。
次作のダジャレが面白いと話題です。
最近はダジャレが思い浮かばなくなってブログが書けなくなりそうになると、ファンの方が優しいのでコメント欄にダジャレを書いてくれるので、思い浮かばないときはこっそり見て使わせてもらっているとのことでした。
No.8 白に黒の
SNSを何気なく見ていた時にみつけたこの言葉がすごくグサッとささり、それから大切にしている言葉だそうです。
No.9 「0か100か、続けるか引退か!」
2年前にお仕事とかいろいろなことを詰め込みすぎてしまい、体を壊してしまった時期がありました。スタッフさんたちとのお話で「休もう」ということになったのですが、みんなが頑張っているときに一人だけグループの活動をお休みするという感覚が自分自身で許せなかったため、「休むくらいなら引退します」 と言ったそうです。
周囲の説得でなんとか引退は踏みとどまったものの、2019年4月一時休業へ。
2か月間の休業期間中、メンバーからの言葉が支えになり、「Sing Out!」という曲に励まされたとも。
そして休業を乗り越え復活を果たした山下美月さんはパワーアップしてセンターに立つことができました。
特別企画YES NOクエスチョン!
Q1.街をぶらり、誰かに気づかれたい?
NO
Q2.友達だった人を好きになったら告白する?
NO ・・・「そもそも自分から絶対告白できないタイプで恋愛に対してはとても臆病ものなので」
Q3.アイドルに年齢は関係ない?
YES
Q4.エゴサーチはする?
YES・・・「暇なときは5分おきくらいにする。自分が出ているドラマが放送されたときなどもすぐにする。もしネガティブな言葉が出てきたら、それに傷ついたということは自分もそう思っているということなので、ちゃんと乗り越えようと思う」
Q5.結婚願望はある?
YES
Q6.生まれ変わってもアイドルになる?
YES
おまけのキスショット!
一緒にお仕事をしているCanCanの編集部の方から無茶ぶりのお願いに応えてくれました。
「やります!」と元気よく応えてくれていました。
小さいころから憧れて笑顔をもらっていたアイドルに。その厳しい世界に覚悟をもって飛び込んだ、今度は自分が笑顔を与える存在に!
とことんやりきる白黒ハッキリ!エンターテインメントを突き進む、山下美月さんから目が離せませんね!